職住隣接物語

札幌で在宅ライフワークをしている人

パソコンのサポートはやめたのに

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新型コロナ騒動下でのパソコンサポート騒動・・

 

私の住む札幌では新型コロナ騒動が雪まつりが行われた2月の上旬から始まりまたたくまにマスク不足に見舞われた。新型コロナ自体よりもマスク不足のほうが重大事として扱われたような気がする。3月になると「三密・手洗い・消毒」が合言葉になり外出自粛が行われた。東京オリンピックが延期になり、札幌でもマラソンの開催がなくなると本格的な自粛が始まり街中も人通りが少なく閑散となった。

 

このころから本格的に在宅ワークが始まり、私のところへの問い合わせは自宅のパソコンに関する問い合わせが多くなった。パソコンのサポートはもう行っていないのだが、人間関係上引き受けざるを受けなくなり、無償でサポートを行っていた。4月になると在宅ワークも本格的になり、ビデオ会議を行うためのサポートが始まった。

 

ビデオ会議やリモートワークに必要なデータの共有などの相談が多かった。今までは社内でしか会議やデータの共有を行っていなかった中小企業と個人事業からの相談だ。社内での会議やデータの共有にはルールがある。そのルールを在宅ワーク(リモートワーク)にも適用しようというのがそもそもの間違いである、とは言えなかったが障害になっていたのは確かである。

 

5月のGWの頃には在宅ワークを良しとするグループと良しとしないグループに分かれてきた。時と場合、事と場合によっては良しとする自分の都合に合わせた人たちもいた。問い合わせが一段落ついたのは5月の下旬である。これで終わったと思った。パソコンのサポートは神経が磨り減るので持病持ちの今の自分にはできないと改めて思った。

 

 

 

ビデオ会議に味をしめ在宅ワークを取り入れる?

 

と思ったのも1週間で終わった。6月になって会社で働く人が増え始めると今度は在宅ワークを継続したいというグループの人数が増えてきたので会社としても対応したいという相談だった。まあ仕事としてなら引き受けてもいいかと思い、在宅ワークを始める上でのルール作りを行うことを提案している。とは言っても提案しっぱなしで返答がない・・・。

 

4月にはビデオ通話、ビデオ会議のツールをSkypeとZoomに絞ってサポートしていたのだが、あれがいい、これがいいという話で盛り上がっている(収拾がつかなくなっている)らしい。特にMSのTeamsが人気があるようだ。私はTeamsで会議に参加したことはあるが主体的に使ったことはない。相談されても、あまり使ったことがないとしか返答のしようがない。(これが返答のない原因かも)

 

現状はここまでで、6月も終わろうとしているのに在宅ワーク(リモートワーク)の相談者から進展があったという連絡はない。誰かをリーダーにして任せっぱなしなのだろう。そのようにすること自体が今まで社内で行ってきたルールの踏襲だということに気づいていないのだ。社内での会議の中心は上位の役職者が進行役になることが多い。ここが問題なのだ。

 

ビデオ会議にはファシリテーターが必要になるし、データの管理はパソコンに詳しい人ではなく資料作成に詳しい人が中心になって在宅ワーク(リモートワーク)のルールを考えなければならない。ワークフローも社内版と在宅ワーク版の2つが必要になる。在宅ワーク版だけにするには暫くの間は無理だろう、トップが大ナタを振らない限りは。

 

 

 

パソコンの2つの用途、データ処理とコミュニケーション

 

パソコンには2つの用途がある。1つはデータ処理という用途ともう1つはコミュニケーションという用途だ。前者はワードやエクセル、業務処理用のソフトである。後者はメールやビデオ会議などのコミュニケーション・ツールである。1つのパソコンで2つの用途を行うことは可能であるが、生産性を高めるのなら用途別に2台のパソコンを用意した方がいい。

 

またコミュニケーション用途のパソコンはタブレットやスマホでも十分である。ちなみにタブレットやスマホもキーボードで入力するように設定すればいちいち手に取って操作することもない。在宅ワークなら音声入力でもよいと思うのだが、音声入力を使っている人は残念ながら少ない。

 

やっぱり仕事にするには神経がすり減りそうだ・・・。