職住隣接物語

札幌で在宅ライフワークをしている人

固定電話、FAX、ガラケーでもサポートする・・(9)

固定電話、FAX、ガラケーでもサポートする・・|職住隣接物語 ngsw.net

 

 

 

前回までに新型コロナで外出自粛の下でパソコンサポートを行ったSさんとAさんのお話をした。SさんとAさんは実在しないが、実際に行ったサポートをまとめてSさんとAさんにおっかぶせた。なのでノンフィクションではないハン(半)フィクションである。

 

実際には同じ案件がまとまってくることはない。細切れの案件が毎日のようにやってきた、特にGWは。今回のKさんでこのシリーズ?はおしまいにする。が、サポートはこれからも続く。

 

Kさんはパソコン初心者で、パソコンを清書を行うために使っている。昔のワープロのように使い、プリンターから印刷してチェックをするタイプである。エクセルも表計算というよりは表作成ツールとして使い、エクセル職人の卵でもある。その他の機能はほとんど使っていない、メールでさえもだ。

 

FAX付の固定電話とガラケーのカケホ、ネットもほとんど使わないのに光回線を引いている。ここまで読んで、Kさんのような初心者もサポートするのかと思うかもしれないが、親類であったり、昔からの付き合いだったり、間に入ってくれた人の顔を立てなければならなかったりと、結果的にサポートすることになる。

 

 

 

今回の新型コロナ禍による外出自粛の期間にはひさびさに声を聞いた方も多かった。前回までSさんとAさんにおっかぶせた内容以外に多かったのが、ネットの使い方である。そのほとんどがIEだったりEdgeを使っている。KさんはEdgeを使っていた。

 

私はGoogleメインのユーザーなのでChrome系を使っているのでEdgeは使っていない。なのでサポートをお断りすることも多かったのだが、Chromeをインストールして使いたいという人もいる。Kさんも同じだ。定年が近いので定年後の楽しみとしてWindows7からWindows10へと新調したのだが、カメラとかマイクとかがわからないと連絡がきたのだ。

 

仕事で使うのではなく孫の顔をみるためにビデオ通話を行いたいということだ。今までなら訪問したかもしれないが、新型コロナ禍ではそれもできないことはKさんも分かっていた。それで電話で教えてくれそうな私のところへ連絡をしてきたらしい。

 

孫の顔を見るためならスマホかタブレットがいいですよと最初に説明したのだが、せっかくパソコンがあるのだからと言う。気持ちはわからないでもない。そこまで言うのならと奥の手を使った。「クイックアシスト」というWindows10標準リモート操作機能がある。これを使うことにした。

 

ただクイックアシストを使うまでをガラケーで説明するのは時間がかかる。クイックアシストで接続するまでに30分以上かかってしまった。

(つづく)