職住隣接物語

札幌で在宅ライフワークをしている人

ハードの問題を遠隔で操作説明、果たしてどうなるやら・・(5)

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前回まではSkypeを使おうと思って難儀していたSさんをサポートしたお話をした。今回はAさんがWifiがつながらない、パソコンが遅いという相談を受けた時の話である。

 

Aさんはかつてのクライアントで一緒に仕事をしたことがある女性だ。私がワード、エクセルを教えたことが縁で札幌にいた時はよく相談にのっていた。と言いたいところだが、半年で追い越された。

 

ただそのころから機械音痴だった。ソフトはいいのだがハードになるといくら説明しても覚えてもらえない。現在は札幌から遠く離れた地で仕事をしているとのことだった。時折連絡を取る程度だったが、突然「助けてください」というタイトルのメールが届いた。

 

パソコンが遅い、Wifiがつながらない、(本人曰く)田舎なのでわかる人がいない、とのことだった。ハードの問題を遠隔で操作セツメイヲするのはかなり面倒くさい。田舎と言えども在宅勤務になったそうなので寂しいのかなと思って連絡を取ってみた。

 

案の定、最初の1時間は愚痴を聞く羽目になった。そもそも在宅勤務の環境もないのに、ふだんパソコンんを操作しているからといってすぐに在宅勤務ができるわけじゃない。特にネットワークやプリンターなどの周辺機器の操作となるとなおさらだ。

 

 

 

AさんもSさんと同じくiPhone ユーザーなのでFaceTimeで連絡を取ることになった。ハード関係の相談は特に在宅勤務の環境がわからなければ原因を突き止めずらいので、物理的な環境を知りたかったのだ。Sさんの時に失敗したので、プライベートが映し出されるのでそのつもりでと念を押しておいた。

 

約束していた日時にFaceTimeで連絡を取った。私のiPadに映し出されたのはマスク姿の女性だった。記憶にある髪型も違うし、マスクをしているし、眼鏡もかけているので、Aさんかどうか不安だった。ただ向こうから私の名前を呼んでくれたのでAさんだとわかったので緊張が解けた。

 

愚痴の話はさて置き、パソコンがどんな状態なのかを起動から映し出してもらった。んーーー、確かに遅い。そんなに古くないノートパソコンなのだが確かに遅すぎる。HDランプ(らしきもの)も付きっ放しだ。最悪再インストールかもしれない・・、と頭を過った。

 

なんだかFaceTimeも鮮明でないし音が途切れることがある。もしかしてネットワークかとも思った。ネットワークとなるとルーターなども確認しなければならないので、気が重くなってきた。パソコンのデスクトップが映し出されたとき、唖然とした。デスクトップにアイコンがいっぱい・・。

 

どうやら使いっ放しでメンテナンスをしていないのではないだろうか。どこから始めようか???

(つづく)

 

 

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