職住隣接物語

札幌で在宅ライフワークをしている人

他の人が喜んでくれる仕事

 

他の人が喜んでくれる仕事

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[前回]

仕事には、1)生活のためにお金を得る仕事、
2)自分がやりたいことを行い満足感を得る仕事、3)他の人が喜んでくれる社会のためになる仕事、という3通りの仕事がある。 

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ボランティアという仕事

 

お金のためでもない、自分のためでもない、という仕事もある。
3)の他の人、社会のための仕事には3パターンある。
A)家族・親戚・世話になった人などの愛情を持って接する特定の人
B)事故や災害などの被災者、子供や病人・障がい者などの社会的弱者
C)A・B には属さない同じ地域に住む公共・福祉を対象とした人々及び環境

 

自分だったらどこまでの範囲をお金のためでもなく、自分のためでもなく働くことができるだろうか。


A)の場合は他の人といってもごく身近な特定の範囲の人のために働くことで、ボランティアとは違う。特定の範囲の人はは少人数にも関わらず、ごく身近な人のためにであっても働かない人もいる。例えば、育児放棄、介護放棄、家事放棄などから、男性に見られがちな家庭内ことに関心がない人などだ。

 

B)の場合は災害ボランティアや福祉ボランティアとしてよく知られている。弱者に対して手を差し伸べるのは人間として当然、日本人ならではの「お互いさま」という互助の精神がある。ただしボランティアはカタカナ言葉でわかるように日本人の発想とは少し違う。わかりやすく言うと上から目線の発想でボランティアを行う傾向があり、さらに短期ボランティアが多い。

 

C)の公共・福祉・環境を対象としたボランティアは、長期に渡ってボランティア活動を行う。長期とは少なくとも数ヶ月、1年単位で行うボランティアである。1年単位で行う場合は、計画とスケジュール、予実管理が必要になる。一般的なビジネスも長期的なボランティアも同じで仕事として必要な手順に違いはない。

 

どのような場合でもお金のため、自分のためではないからといって、手を抜いてよいということはない。

 

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職住隣接の仕事の手順

 

仕事には誰のためという目的とか理念が最初から必要かというと必ずしもそうではない。働いているうちに目的とか理念が芽生えてくることもあるし、当初考えていたことが途中で変わることもある。あまり頭でっかちに考えるよりもまず始めることが大切である。

 

仕事の目的と仕事の目標とは違う。もし目的があるなら、お金のためなのか、やりたいことためなのか、他の人に喜んでもらえるためなのか、この中から1つに絞って考えることだ。くつもの目的を持っても結果論にしかならないからだ。目的が決まったら、目標を数字にして表す。数字にして表すことができなかったら、いつまでにという期限だけでも決めてみよう。

 

職住隣接では大金を稼ぐことはできない。せいぜい億単位だろう。億単位と言っても手元に残る金額ではない。自分のやりたいことが好きなこととは限らない。家族を幸せにしたいのなら好きなことを止めなければならないかもしれない。誰かのための仕事だと思っても、自分が思っているほど相手は喜ばないかもしれない。

 

とにかく仕事のアイデアを思いついたら始めてみることだ。実際に仕事をした結果と当初の考えとの差を検証を忘れてはならない。うまくいったら繰り返してみて同じ結果が出続けるなら仕事になると思ってよい。あとは続けながらブラッシュアップし、レベルアップしていけばよい。

 

職住隣接で手がける仕事は最初から大きくはないので、どのようにしたら続けることができるかが鍵になる。