職住隣接物語

札幌で在宅ライフワークをしている人

インターネットにつながらない!というSOS

インターネットにつながらない!というSOS|職住隣接物語

 

 

ストーブが壊れてから3日めの夜に「ネットにつながらない、どうしたらいい?」という悲壮感ただよう電話が入った。インターネットは職住隣接のインフラだという話を前回書いたばかりである。

 

 

 

インターネットが繋がらない原因は

 

私の仕事のひとつに職住隣接の環境改善にかかわる相談を受けている。なかでもパソコンにかかわる相談が多い。相談をしてくる人の年齢層が高いせいもあるが、とにかく仕組みが分からなくても使えるのが昨今の機械に共通していることだ。

相談の内容は「ブレーカーが落ちて、通電後にインターネットにつながらなくなった」ということだった。各機器の電源を抜いて再起動を試みたが復旧しなかったので、夜ということもあり翌日に持ち越した。あわよくば自然復旧を願っていた。

翌朝、さっそく電話がかかってきて残念ながら自然復旧はしなかったそうだ。ビデオ通話でルーターのランプなども確認したが遠隔での修復は難しく現地へ向かうことになった。月末ということもあり少々焦っていたのを感じたこともあったのだが。

 

インターネットの復旧を試みたが

 

パソコンまでの接続経路は、NTT光回線>ONU>CTU>パソコンという接続である。念のためにもう一度すべての機器を再起動させる。CTUのPPPランプだけが点いていない。

CTUランプが点かないということはCTUの機器障害か、CTUの設定が正常に行われていないということだと予測した。とは言ってもCTUの設定はマニュアルを見なければ思い出せない。

ネット上にマニュアルがアップされている。持参したChromebookをテザリングでつなげマニュアルを見てログイン画面まではたどり着く。IDとPWがわからない。出荷当初のままであることを願って可能性のあるIDとPWを入力した。

 

 

 

通信環境はインフラであるから

 

何度めかでログインできた。今度はISPの設定だが、最近変更したそうで接続IDとPWが分からない。分からないというよりは意識したことがないそうだ。ありったけの関係書類を見せてもらった。あったあった!、接続IDとPW設定して待つこと数分・・・無事に接続できた。

作業開始から3時間、Wifiルーターの接続、スマホ・プリンタ・別のパソコンの接続まで確認して無事に作業を終えることができた。インターネットの接続の仕組みが分からない人にとっては至難の業に違いない。

前回の記事でも通信環境はインフラだと書いた。もし職住隣接で仕事と生活を行うなら、通話もデータ通信もメインの回線と非常時の回線の2回線は用意しておいた方が無難である。

 

仕事部屋の電源周りを確認したら

 

そういえば昨年(2018年)9月の北海道大停電のときに、Wifiルータの電源アダプターがやられて自宅内のWifiが使えないことがあった。しばらくは出張時に使っていた「ちびファイ」で凌いでいた。あのときは出張時のアイテムとキャンプ用品で3日間暮らしたのを思い出す。

念のため仕事部屋の電源はどうなっているかと確認したら、生活空間と共通の配電ブレーカーになっていた。機会を見て独立したブレーカーに切り替える対策を練ろうと思う。「人の振り見て我が振り直せ」ということだ。

 

 出張用ちびファイ:最近はホテルでもWifiが使えるので持ち歩くことはなくなった